住宅ローン借り換えでは返済予定表が必要?

住宅ローン借り換えでは返済予定表が必要? - 住まいのイロハ

住宅ローン借り換えでは返済予定表が必要?

 

住宅ローンの借り換えでは、返済予定表(償還予定表)が必要となります。
借り換えに着手する際、まずはこの「返済予定表」を読み始めることから始まります。
そこで、当ページでは、

 

「返済予定表とはいったいどういったモノか?」
「返済予定表のチェックポイントは?」

 

といった点について、詳しく解説していますので参考にしてみてください!

 

 

1: 返済予定表ってどんなモノ?

 

「返済予定表」とは、別名で「返済計画表」や「償還予定表」と呼ばれることも
ありますが、一般的には「返済予定表」と呼ばれることが多いです。
通常、返済予定表は住宅ローンの借入時に金融機関から発行されます。

 

返済予定表には、「自分が完済までどういった条件で返済していくのか?」
といった内容(借入条件、返済予定)などが全て記載されていますので、
繰上返済を検討する場合や、借り換えを検討時にも必要となる書類です。

 

返済予定表の中身

返済予定表のフォーマットは、各金融機関で異なりますが、記載項目自体は
だいたい共通しており、次のような項目となっています。

 

※金融機関によっては、書面でなくWEB上で確認できるところもあります。

 

 

返済予定表の記載項目

借入金額 借入した金額。「ご融資額」や「お借入金額」と記載。
借入日 借入日(=融資実行日)。「ご融資日」「お借入日」と記載。
返済期限 返済最終予定日。「最終返済日」「ご返済期限」と記載。
返済方式 元利均等方式or元金均等方式
利率 借入時の利率。「お借入利率」と記載。
金利タイプ 変動金利型or固定金利型。
返済回数 返済予定日と返済予定回数が記載される。
返済日 毎月の返済日。「ご返済日」「返済予定日」と記載。
返済額 毎月の返済額。元金と利息の内訳あり。
返済残高 毎返済後の残高。「ご返済残高」「残元金」と記載。

 

例えば、住信SBIネット銀行の返済予定表は次のような形式となります。

 

返済予定表サンプル(住信SBIネット銀行HPより)

 

返済予定表は借入時に発行されるものですが、紛失した場合再発行が可能です。
但し、再発行にはおおよそ1週間以上かかるケースが多いので、借り換え検討中
であれば、とりあえず再発行手続きだけでも先に済ませてしまいしょう。

 

また、借り換えでは「融資残高証明書」も必要となってきますので、返済予定表と
合わせて最新のモノを再発行依頼することをオススメします。

2: 返済予定表のチェックポイントは?

 

借り換えの際、初めに行うべきは「自分が借りている住宅ローンを把握すること」です。
住宅ローンを借入してから数年〜十数年以上も経過していると、自分が契約した
住宅ローンの内容を正確に覚えている人は稀です。

 

ですから、「どのような条件で借入して、どれくらい返済が進んでいるか?」といった点を
最新の返済予定表を取り寄せて確認しましょう。

 

必ず確認したい4項目

 

最新の返済予定表を取り寄せましたら、次の4項目を必ず確認しましょう!

 

<必ず確認したい4項目>

  • 返済残高
  • 返済方法
  • 契約時の金利
  • 残りの返済期間

 

返済残高

借り換えでは、借り換え先金融機関からローンの返済残高分の金額を借入します。
返済残高が多く残っているほど、借り換えによる削減効果も大きくなります。

 

返済方法

元利均等返済なのか元金均等返済なのかを確認しておきましょう。
基本的には、元利均等返済を選択している人が多数を占めているようです。
また、固定金利型ローンで契約した場合、固定金利の適用期間についても
改めて確認しておくとよいでしょう。

 

契約時の金利(金利タイプ)

住宅ローン契約時の金利は、返済額に直接かかわる部分である為、大変重要です。
特に、5年・7年・10年といった短期間型の固定金利ローンを組み、固定期間が終了
したことに気付かずに、そのまま金利の高い変動金利に自動変更されているケースが
意外に多くありますので注意が必要です。

 

合わせて、金利優遇キャンペーンなどのタイミングで住宅ローンを組まれた方は、
現在がまだ金利優遇適用期間であるのか、あるいは金利優遇が既に終了して
基準金利に則った金利に変更されているのかをチェックしましょう。

 

残りの返済期間

ローンの残り返済期間があとどれくらいあるのか?をチェックしましょう。
基本的には、返済期間が10年以上ある場合、借り換えによる恩恵を受けられる
という考え方がある為、残り返済期間があと数年の場合は、借り換えを行うと
諸費用が削減額を上回ってしまい、却って損を被ってしまう可能性もあります。

 

もし、返済期間が数十年あり、返済資金に余裕があるのであれば、
借り換えのタイミングで、月々の返済額を挙げて返済期間を短縮することができます。
逆に、月々の返済額がキツイ場合は、返済期間を伸ばすこともできますので、
借り換えのタイミングをうまく活用し、返済額を見直すのも良いでしょう。

3: 返済予定表を専門家に診てもらうのもアリ!

 

返済予定表をもとに、今後の借り換え計画を立てることになりますが、
独力のみで色々なパターンをシミュレーションするのは、なかなか大変です。

 

そこで、利用したいのが住宅ローンの専門家(モーゲージスペシャリスト)による
無料診断サービスです。近年、住宅ローンの借り換え需要が急増したことで、
元金融機関で住宅ローン担当経験のあるスペシャリストが、返済予定表の
情報をもとに、次の点を洗い出してくれます。

 

<無料診断で洗い出してくれる内容>

  • 借り換えによる削減額
  • 借り換えでかかる諸費用
  • 月々の返済額
  • 最適な金融機関

 

上記4点を自分自身で洗い出すのはかなり骨が折れますし、洗い出しても
間違いが起こりやすい部分でもある為、専門家の力を借りてしまった方が、
時間と労力を節約できます。

 

例えば、住宅ローン見直し相談所の「モゲチェック・プラザ」の無料診断では、
診断結果を次のような書面としてまとめてくれます。

 

●削減額

 

●諸費用

 

上記のような洗い出しまでは、「無料」で対応してくれますので、
一度試してみることをオススメします。

 

当サイト管理人も、モゲチェック・プラザの無料診断サービスを利用した一人で、
その時の様子や感想も掲載していますので、合わせてご確認ください。

 

>(参考)モゲチェック・プラザ 体験談

4: まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

返済予定表には、住宅ローンの借入情報が全て詰まっています。
借り換え先の金融機関へ提出する前に、ご自身でよく内容を確認し、
少しでも有利な条件で借り換えができるように準備を進めてください!

 

【参考】住宅ローンの店舗相談 「SBIマネープラザ」

SBIマネープラザとは、住信SBIネット銀行が運営する住宅ローンの店舗型窓口です。
通常、ネット銀行では対面による住宅ローンの相談&申込みは対応していませんが
住信SBIネット銀行では全国に実店舗の窓口を設置しており、店舗スタッフと対面で
住宅ローンに関する相談をすることができます。

 

「ネット銀行の金利の低さは魅力だけど、相手の顔が見えないから不安」という方には
嬉しいサービスです。特に、住信SBIネット銀行は「低金利・充実保障・手数料なし」
という3つの大きな強みがあるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

 

>SBIマネープラザの3つの強みとは?

 

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