住宅ローン借り換えに時間がかかる原因は?

住宅ローン借り換えに時間がかかる原因は? - 住まいのイロハ

住宅ローン借り換えは何故時間がかかる?

 

「借り換えで、仮審査申込みから融資実行までに1ヵ月以上待った!」
というケースもよく聞きます。何故、これほど時間がかかるのでしょうか?

 

当ページでは、そんな借り換えに要する時間について解説したいと思います。

 

 

 

1: 借り換えに時間がかかる原因は?

 

住宅ローンの借り換えで、時間がかかる原因は次のようなものが考えられます。

 

<借り換えに時間がかかる原因>

  • 借り換え需要が高まって順番待ち(低金利時代)
  • 金利の低いネット銀行に人気が集中している
  • 申込み希望者を丹念に審査している

 

借り換え需要が高まって順番待ち(低金利時代)

2016年2月のマイナス金利導入以降、変動金利と固定金利ともに異常なほどに
低金利を推移しており、2018年現在に突入してもまだ低水準を保っています。
その為、住宅ローンの借り換えを検討する方が増えてきており、特に金利の高かった
2010年以前に住宅ローンを借入した人は、ほぼ100%得する状態と言えます。

 

その為、各銀行では借り換えを希望する人でごった返している状態となっており、
借り換え希望者を順番に捌いています。都市銀行など住宅ローン担当者の数が
十分に確保できている銀行は問題ありませんが、ネットバンクなど少人数で運営
している銀行では、事務処理に猫の手も借りたい状態となっている模様です。

 

金利の低いネット銀行に人気が集中している

2000年以降に次々に誕生したネット銀行では、運営コストを節約することで、
超低金利の住宅ローンを販売しています。その為、少しでも低金利で借り換えを
希望する方を中心に、ネット銀行への申し込みが集中しています。ネット銀行では
基本的に店舗がなく、スタッフも少数に絞って雇用していますので、都市銀行等に
比べるとどうしても事務処理に時間がかかる傾向があります。

 

申込み希望者を丹念に審査している

申込み希望者の職業や収入状況によっては、丹念に審査する場合があります。
公務員や会社員であれば安定的な収入である為、銀行の審査も通りやすい
傾向がありますが、個人事業主で生計を立てている方は、提出する書類も多く、
収入状況の確認も、会社員であれば1〜2年のところ個人事業主は3年以上の
所得を確認される場合もあります。審査基準は銀行によって異なる為、一概には
言えませんが、会社員よりも個人事業主の方が審査に時間がかかるという点に
ついては共通しているようです。

2: 同時並行審査で効率よく進める!

 

借り換えを効率よく進めるには、「同時並行」で借入審査に申込むことです。
つまり、第1希望の銀行、第2希望の銀行、第3希望の銀行を決めておき
それらの銀行に対して一斉に申込書類を提出することです。

 

申込みから本審査通過により融資実行までには1ヵ月以上かかるケースが多い
と言えます。ですから、もし1つの銀行にのみ申し込みし、その銀行の審査で
落ちてしまったら1ヵ月以上の時間を無駄にするかもしれません。

 

そうなると、適用される金利は融資実行時の金利となる為、希望していた
タイミングで借り換えが実行できない上に、時間だけでなく気力まで削がれてしまい
途端にヤル気がなくなってしまうこともあります。

 

ですから、複数の銀行に対して同時並行で申し込みを行い、審査結果を
待つようにすることをオススメします。仮に全ての審査が通ったのであれば、
その中から最も有利な条件の銀行を選べばよいだけです。

 

都市銀行・ネット銀行・フラット35全てに申込む!

 

実は、人によって審査に通過しやすい銀行タイプというものがあります。
その為、同時並行で申込みを行う際は、3つのタイプ全てに申込むのもありです。
特に、都市銀行(メガバンク)、ネット銀行、フラット35でタイプが分かれます。

 

都市銀行(メガバンク)の特徴

全国に店舗があり、かつ事務処理を行うことのできるスタッフが多数いる為、
銀行の中でも審査はスピーディです。また、一見審査基準が厳しく審査に通りにくい
という印象がありますが、対面申込みがメインとなっている為、銀行側が気になる点を
聞き取りによってその場で解消できれば、意外とすんなり審査に通ることもあります。

 

店舗窓口が平日昼間しか開いていない為、サラリーマンの方は有給などを利用して
うまく手続きを進めなければならないのが難点ですが、個人事業主の方など時間に
融通が利く方は、都市銀行はなかなかオススメです。

 

ネット銀行の特徴

ネット銀行では、人件費や店舗運営費を削っている分を、金利に還元しています。
その為、金利の低いネット銀行の住宅ローンは人気が高いのですが、申し込みに
対応する事務スタッフが少ない為、審査結果が出るまでに時間がかかります。
順番待ちとなり、2〜3ヵ月待たされるということもザラです。

 

また、必要書類のやりとりは郵送かインターネット経由で行う為、書類に不備が
あった場合、対面申込みのようにその場で修正することができず、どうしても余計な
時間がかかってしまうのがネックです。審査も審査項目に照らし合わせて機械的に
書面をチェックしていく為、審査落ちや融資減額となるケースもあるようです。

 

フラット35の特徴

審査が最も柔軟だと言われているのがフラット35です。長期固定金利で
住宅ローンを組むのであれば、必ず申込みだけでもしておきたいところです。
審査スピードもネット銀行等に比べるとスピーディです。

 

転職したばかりの方や個人事業主で収入が安定しない方でも柔軟に対応
してくれますので、銀行の審査に受かりそうにない方にとって最後の砦となります。
現在は、固定金利は住宅ローン金利史上最低レベルの低さとなっていますので、
リスクなく長期でローンを借入することができます。

3: 面倒な作業は代行業者に依頼する?

 

住宅ローンの借り換え手続きを進める前に、必ず行っておくことがあります。
それが、「各銀行の金利やオプションの調査」と「諸費用の計算」です。
この2つの準備は時間がかかり、かつ面倒な作業でもあります。

 

しかし、この2つを事前に行わないと「借り換えによって本当にメリットがあるのか?」
ということが判明しません。諸費用は数十万円〜かかってくるはずですので、
考えなく借り換えを行ってしまうと、ローンの削減額を上回ってしまい、
却って損するリスクもあります。

 

もし、多忙である故、銀行の金利調査や諸費用の計算などに充てる時間が
取れないのであれば、シミュレーションソフトを活用したり、借り換え代行業者の
無料診断サービス(モゲチェック・プラザなど)を利用することをおススメします。

 

時間と労力が節約できますし、かつ下記のような「削減額」や「諸費用」などの
知りたかった情報を無料で得られるので、ぜひ活用したいサービスだと言えます。

 

 

●モゲチェック・プラザによる削減額算出

 

 

●モゲチェック・プラザによる諸費用算出

 

 

 

当サイト管理人も利用して、かなりの高評価だった無料サービスだったので、
ぜひ参考にしてみてください。

 

>(参考)モゲチェック・プラザ 体験談

4: まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

住宅ローンの借り換えは、自身で行う準備を含めると、だいたい2〜3カ月は
かかってくるのが普通です。ベストな金利タイミングで借り換えを行う為にも
準備は少しずつ進めておくことを推奨します。

 

【参考】住宅ローンの店舗相談 「SBIマネープラザ」

SBIマネープラザとは、住信SBIネット銀行が運営する住宅ローンの店舗型窓口です。
通常、ネット銀行では対面による住宅ローンの相談&申込みは対応していませんが
住信SBIネット銀行では全国に実店舗の窓口を設置しており、店舗スタッフと対面で
住宅ローンに関する相談をすることができます。

 

「ネット銀行の金利の低さは魅力だけど、相手の顔が見えないから不安」という方には
嬉しいサービスです。特に、住信SBIネット銀行は「低金利・充実保障・手数料なし」
という3つの大きな強みがあるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

 

>SBIマネープラザの3つの強みとは?

 

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